【結婚】未婚・既婚に聞いて分かった「結婚への最短ルート」を大発表!
株式会社テックアイエス(所在地:東京都目黒区、代表取締役:伊藤 太)が運営するマッチングアプリ情報総合メディア「マッチングアプリなび( https://matchapp-navi.com/ )」は、この度、未婚者・既婚者双方に「結婚観」に関する調査を実施いたしました。今回は、調査結果の一部を抜粋し、ご報告いたします。
出会いの仕方によって、「結婚のタイミング」の有効なすり合わせ方法は異なることが判明!
「自分と相手の結婚したいタイミングの確認・すり合わせ」に関して、職場での出会いでは「直接聞く」が最も有効であるのに対し、マッチングアプリ での出会いにおいては「友人に協力してもらう」が最も有効であることがわかりました。
本調査は既婚者・未婚者双方にアンケートを行い、結婚への意識の変化や悩みを明らかにしました。
未婚者に実施したアンケートなど、調査結果の全容は以下URLからご確認いただけます。
https://matchapp-navi.com/news/marriage-shortest-route/
【調査概要】
既婚者に向けた調査
◇調査期間:2021年2月15日〜2021年2月16日
◇調査対象:22〜39歳の既婚者
◇サンプル数:527人(男性264人/女性263人)
未婚者に向けた調査
◇調査期間:2021年2月12日〜2021年2月13日
◇調査対象:22〜39歳の結婚意思のある未婚の社会人
◇サンプル数:551人(男性275人/女性276人)
※本プレスリリースでは既婚者のアンケートのみを掲載
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調査結果〈個別〉
・男性の方が多い項目:間接的に聞く・共通の友人に協力してもらう・結婚への意思確認が似ている場所で出会う |
「出会い」の違いは「結婚観の把握の仕方」に影響していることが判明(参考: 表2)
・職場での出会いでは「直接聞く」が一番多いのに対し、マッチングアプリでの出会いでは「間接的に聞く」が最も多い・職場とマッチングアプリの比較で最も差が出たのが「共通の友人に協力してもらう」で、マッチングアプリは45.8%と半数近くの結果を得た
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マッチングアプリなび編集長 柏木りさこのコメント
この度の調査で、マッチングアプリでの恋愛・婚活においては、「共通の友人」を介するコミュニケーションが重要になっていることがわかりました。
職場や合コンでの出会いは、自分と相手の所属する「共同体」の中から出会いを探すものであるのに対し、マッチングアプリでの出会いは、「共同体」の外に相手を求めるものです。
そんなマッチングアプリだからこそ、「共同体の共有」が意味するものは、他の出会いに比べると特別な意味をもつのだと考えられます。
お互いの関係性が「個」と「個」から「共同体との融合」に変わる時、「結婚」が近づくのだと推測できます。
職場での出会いと同じように、お互いの価値観の一致や共通点の多さが大事だと言われているマッチングアプリでの婚活ですが、「結婚」という観点で見た場合、「共同体の共有」も大切な視点です。